新技術・周辺技術の調査
興味をもったジャンル
AR 聞いたことはある気がするけど、いまいち分からなかったので、調べることにした。
ARとは、拡張現実。コンピューターを利用して、現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術。例えば、ヘッドマウントディスプレーを通して現実の風景を見る際に、建物の名称を表示したり、過去に存在した建物を再現表示するといった利用方法が検討されている。
VRとの違い
同じように視覚を利用する技術だが、ARが現実世界に視覚情報を重複表示させる「拡張現実」であるのに対し、VRはクローズドな世界(スクリーン)にリアリティを高めた視覚映像を投影する「仮想現実」。後者は「非現実の世界をあたかも現実のように感じさせる」もの。両者は似て非なるもので、むしろ対照的と言っても過言ではない。
ARについて書かれたWebページの紹介
https://kotobank.jp/word/AR-13768
https://kakakumag.com/pc-smartphone/?id=9609
感想
AR搭載スマートコンタクトレンズの紹介があったが、実際にあるものが仮想で現れるのは、便利な部分もあると思うけど、一体何が現実か分からなくなる。それはすごく怖いことだと思う。現実と非現実が分からなくなり、人間がやるべきはずのことをしなくなって、何でも機械やシステム任せにしてしまうのではないか。