マイコンボード(ハンズオン)

マイコンボードハンズオンの概要

Raspberry Piでパーツを使った電子工作に挑戦。ブレッドボードにジャンパーワイヤー、抵抗器、LEDを配線し、LEDを光らせる。Raspberry Piを使った電子工作は、GPIOを使うことが必要。GPIOとは、マイコンなどのICチップや電子基板が標準的に備える入出力端子の一種で、設定次第で様々な用途に利用できるもの。Raspberry Piではデジタル信号として、0/1の信号をやりとりするために使う。0/1の信号があればLEDのオンオフ制御などできる。

ハンズオンで理解できたこと

Raspberry Piを使った電子工作には、「GPIOを使う」。

GPIOは、装置が外部とデジタル信号をやり取りできる汎用の端子で、ピンの数や端子形状、信号形式、どのピンが入力あるいは出力であるかなどは定まっておらず、ソフトウェア側で任意に設定することができる。

知見

ブレッドボードは穴にパーツを差し込むと電気信号が流れる仕組みで、はんだ付けをせずに配線できる。何度も試すことができるから、初心者も使いやすい。